密閉型
設計候補Fs・Qts・Vasがあり、密閉箱を計算できます。Qtsが0.707未満なのでQtc 0.707を目標に検討できますが、箱の大きさや出力限界も確認が必要です。
Fs 38 Hz · Qts 0.41 · Vas 191.9 LFaitalPRO
ウーファー · — · —
FaitalPRO FaitalPRO | 低音喇叭单元 | 18HP1042はウーファーです。公開値はFs 38 Hz、Qts 0.41 、Vas 191.9 L。この特徴を踏まえて箱を選んでみましょう。
データから読めるこのユニットの総評
FaitalPRO FaitalPRO | 低音喇叭单元 | 18HP1042はウーファーです。収録データから、設計上の特徴を次のように読み取れます。
Fs 38 Hz・Qts 0.41・Vas 191.9 Lから計算すると、理想的な最大平坦の密閉型(Qtc 0.707)の目安は約97.2 L、−3 dBの低域限界は65.5 Hzです。
目安容積は80 Lを超えます。この特性を狙うなら大型の箱が必要で、小さくすると制動や低域特性が変わります。
計算上の密閉型の低域限界は60〜90 Hzです。深い低音を狙う場合はサブウーファーや別の箱方式も候補になります。
Qts 0.41では、密閉・バスレフの両方を比較する余地があります。必要な箱の大きさと低域シミュレーションで選んでください。
確認できる感度の測定基準がないため、同じ入力に対する音圧の得やすさはここでは判断できません。
公開パラメータに基づく計算上の見立てです。試聴による音質評価ではありません。箱容積は1本あたりの正味音響容積で、部屋・EQ・吸音材・製作上の損失は含みません。
電圧基準から電力基準への換算には公称インピーダンスを使います。容積・低域限界・感度の区分は説明のための目安で、音質の優劣を決める規格ではありません。
ユニットの特性カード
バーは物理的な数値で、音質の点数ではありません。長ければ優秀という意味ではありません。各項目を開くと意味が分かります。
ユニット単体が共振する周波数です。低い値は低音設計の手がかりですが、実用的な低音は箱・振幅・F特で変わります。完成したスピーカーの低音の限界ではありません。
メーカーが示す入力・距離での音圧です。インピーダンスによって1Wと2.83Vは異なる基準になります。このカードでは元の数値と基準を表示し、能率や音質の評価には換算しません。
電気的・機械的な減衰を合わせた値です。低いほど共振の減衰が強くなります。箱の設計を考える手がかりですが、音の速さ・温かさ・細かさは分かりません。
振動系の柔らかさと同じ柔らかさを持つ空気の容積です。推奨する箱容積ではありません。Fs・Qtsと一緒に使います。
公表されている線形振幅です。メーカーによって定義が異なるため、片振幅か全振幅かを確認してください。この値だけで歪みや安全な最大音量は予測できません。
有効な振動板面積で、フレームの外径ではありません。振幅と合わせて、動かせる空気の量を考える手がかりになります。
感度の測定基準:公称(基準未確認)
取得できたパラメータからの検討の目安です。適合を保証するものではなく、その型番に対応するメーカーの箱設計を優先してください。T/Sパラメータだけで音質の優劣は分かりません。
Fs・Qts・Vasがあり、密閉箱を計算できます。Qtsが0.707未満なのでQtc 0.707を目標に検討できますが、箱の大きさや出力限界も確認が必要です。
Fs 38 Hz · Qts 0.41 · Vas 191.9 LQtsはバスレフで検討されることが多い低〜中程度の範囲です。容積とチューニングを一緒に調整し、F特・ポート風速・チューニング以下の振幅を確認してください。
Fs 38 Hz · Qts 0.41 · Vas 191.9 LFsは管長を考える手がかりですが、断面の変化・面積・取付位置・吸音で結果が変わります。Qtsだけの一律な合否基準はありません。
Fs 38 Hz · Qts 0.41該当型番のメーカー設計か専用ホーンモデルで確認してください。Qtsだけでは適性は決まりません。スロート・開口・音道・背面空気室を一緒に設計する必要があり、このページではホーンを計算しません。
Fs 38 Hz · Qts 0.41管と出口が一体で働きます。管長・断面積・吸音・ポートの質量を連成して計算する必要があり、バスレフの設定をそのままMLTL設計には使えません。
Fs 38 Hz · Qts 0.41実用的なポートを作りにくい場合の候補ですが、パッシブラジエーターの面積・質量・コンプライアンス・振幅を別に合わせる必要があります。
Fs 38 Hz · Qts 0.412つの空気室と2つのダクトが相互に働きます。専用モデルで連成共振を確認してください。このパラメータだけでは通常のバスレフより有利とは判断できません。
Fs 38 Hz · Qts 0.41箱がないため前後の低音が打ち消し合います。板の大きさ・EQ・振幅が重要です。EQを使う場合、Qtsが低いだけで不適合にはなりません。
Fs 38 Hz · Qts 0.41容積スライダーを動かしてみましょう。両方の線は同じ箱容積で、バスレフのチューニングも変更できます。
最適設計の推奨値や実測ではなく、小信号のT/Sモデルによる例です。部屋の低音増強・回折・ポート損失・振幅限界・パワーコンプレッションは含みません。初期チューニングはFsと同じ値で、製作時には調整が必要です。
| 周波数(Hz) | 密閉型 (dB) | バスレフ型 (dB) |
|---|---|---|
| 20 | -20.7 | -21.9 |
| 50 | -6 | -2.5 |
| 100 | -0.7 | 0.7 |
| 200 | -0 | 0.3 |
| 500 | -0 | 0 |
| 1000 | -0 | 0 |
出典付きの要約で、当サイトの試聴結果や総合点ではありません。箱・クロスオーバー・部屋・音量で評価は変わります。型番とインピーダンスの一致を確認しています。
このページでは該当型番の試聴レビューをまだ確認できていません。T/Sパラメータから音質を推測したり、似た型番の評価を流用したりはしません。
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